元は日商岩井と言う商社、案件としては家庭用ではなく、所謂、事業用。米国での展開だ。

結局、日本での太陽光発電の歴史は、未来を心配する人たちの善意を安く補助金で買い叩き、産業資本のよりおおきな市場を作ることに動員されたと言うことであったのだ。後からやってきた連中が踏みつけにしていく。有り難う御座いましたと、敬意を払うことも無い。

まあ、その程度だというのがこの国の限界だろうか・・・。だから、自分たちが国内で付加価値を生み出せず、価値のあるものを安売りさせられるのだ。で、結局、先の敗戦での戦勝国の下請けになっていたのだが、次は、それによって自国内での経済循環をきちんと作りきれなかった訳で、結果、次は今度は大規模な市場を作る中国の経済的な下請けになるということかもしれない・・・。

銭失いの草臥れ儲けだ・・・。


と言う事で、この東洋の大陸の端っこに位置するワンダーランドは滅んでいくのだろう。か・・・。

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