風車12基の騒音調査始まる 伊方
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20100511/news20100511276.html
 3月に営業運転を始めた伊方町の12基の風力発電用風車の周辺住民から「夜眠れ
ない」といった騒音の苦情が出ているため、町も出資して運営する第三セクター「伊
方エコ・パーク」は、付近の騒音調査を11日から始めた。結果は7月末に住民に報
告する。
 エコ社が委託した日本気象協会と風車メーカーが亀浦、川永田、九町の3集落で調
査する。苦情が出ている住宅近くの7カ所で約2週間ずつ音の大きさを測定する。風
車の直下と集落内で低周波音を含めた音を調べ、騒音の発生源を特定する。
 11日は九町集落の3カ所に騒音計測器を設置した。エコ社は「調査結果を十分に
精査して、対応を協議したい」と話している。


地域の資源を生かすためには地域の人たちが自分で作ることから関わらねばこういうことになる。その構造は原発と同じ・・・。

コメント

どん太
2010年5月12日11:42

うわー、またぞろでてきましたね。
こちらの地元に近い伊豆でも同じ騒ぎですし。。

教えてくださってありがとうございます。

お日様だいすき
2010年5月13日0:07

企業のためには普通の生活者は踏みつけにされろというのがこの国の方針みたいですわ。