講演会結果報告 一応記事に
2010年3月1日 時事ニュース参加者は30名ほど、設置関係の業者も多く、それはそれで、正解と思う。だって、一般ユーザーは自分の分を設置したら後は興味なしなので・・・。結局、自分のことしか考えてないのだと思うのだ。毎日と宮日記事出てました。以下毎日記事。宮日はネッ
トには載っていません。風邪引きました。鼻水が出て、頭も痛く、寝ています。
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20100228ddlk45040368000c.html
講演会:故障や性能低下、太陽光発電の現実学ぶ --NPO主催 /宮崎
太陽光発電普及の課題を考える講演会が27日、宮崎市であった。NPO法人「市民ソーラー・宮崎」(西亮理事長)が主催し、約30人が参加した。
国や県の導入費補助制度で、家庭でも設置が進む太陽光発電システム。その一方で、見過ごされがちな機器の故障や設置工事の不備、電気の買い取り制度の現状を考えようと企画した。
講演で、産業技術総合研究所太陽光発電研究センターの加藤和彦主任研究員は、「整備保守が不要」という販売側のPRや「寿命約20年」という売り言葉は本当かどうか、と問題を提起した。
加藤研究員は、独自に現地調査した住宅257軒の14%で、10年以内に太陽電池パネルを交換するなどの不具合があった、と紹介した。機器の異常発熱や断線、発電性能の低下も確認したという。
「重要なのは、機器を使い続けた結果としての生涯発電量だ」として、性能低下に備えて発電データを記録する必要性を訴えた。
中川修治副理事長は、電力会社による固定価格での買い取り制度の導入を求めた。発電した人への支払いは「地域商品券で支払えば、地域経済が活性化する」と提案した。
NPOメンバーの吉川順さんは、屋根に太陽光発電パネルを設置する業者の腕前次第で雨漏りや器具破損の恐れがある、と警鐘を鳴らした。【石田宗久】
トには載っていません。風邪引きました。鼻水が出て、頭も痛く、寝ています。
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20100228ddlk45040368000c.html
講演会:故障や性能低下、太陽光発電の現実学ぶ --NPO主催 /宮崎
太陽光発電普及の課題を考える講演会が27日、宮崎市であった。NPO法人「市民ソーラー・宮崎」(西亮理事長)が主催し、約30人が参加した。
国や県の導入費補助制度で、家庭でも設置が進む太陽光発電システム。その一方で、見過ごされがちな機器の故障や設置工事の不備、電気の買い取り制度の現状を考えようと企画した。
講演で、産業技術総合研究所太陽光発電研究センターの加藤和彦主任研究員は、「整備保守が不要」という販売側のPRや「寿命約20年」という売り言葉は本当かどうか、と問題を提起した。
加藤研究員は、独自に現地調査した住宅257軒の14%で、10年以内に太陽電池パネルを交換するなどの不具合があった、と紹介した。機器の異常発熱や断線、発電性能の低下も確認したという。
「重要なのは、機器を使い続けた結果としての生涯発電量だ」として、性能低下に備えて発電データを記録する必要性を訴えた。
中川修治副理事長は、電力会社による固定価格での買い取り制度の導入を求めた。発電した人への支払いは「地域商品券で支払えば、地域経済が活性化する」と提案した。
NPOメンバーの吉川順さんは、屋根に太陽光発電パネルを設置する業者の腕前次第で雨漏りや器具破損の恐れがある、と警鐘を鳴らした。【石田宗久】
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