発電原価を社会的な費用として顕在化させる
其の方が私たちの社会が生み出している価値を公正に社会化できる。これが健全な考え方なんだと思う。

初期設置費用でこれをファイナンスしてしまうとその価値を正しく社会化することが出来なくなる。

勿論、それはその価値を買い叩く側の論理では都合が良い。しかし、生産の側の論理ではない。生産に価値を置くものなら、そこから生み出される価値がどう公正に評価されるのかをかんがえる方が正しい考え方だろう。

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